歩くことの健康効果

いつもご訪問ありがとうございます。

健幸セラピスト うえせともえ です。

 

みなさん、一日どれくらい歩いてますか?

「あっ、座りっぱなしだわ。。。」

 

TVや雑誌などで「1日1万歩を目指しましょう!」と。

1万歩、歩いてますか?

 

1日1万歩って難しい。

7日で7万歩を目指しましょう。

歩かなくちゃ!って思うだけでストレスになってしまいます。

できることからはじめましょう!

 

薬を使わない薬剤師の宇田川久美子先生の著書

長生き父さん、早死に父さん

歩くことで得られる6つのメリット

①メタボを改善

歩くことで肥満が解消され、糖尿病、高血圧、高脂血症などの

生活習慣病の予防や改善に効果的。

メタボが原因で起こる認知症の予防にも。

 

②免疫力を高める

NK(ナチュラル・キラー)細胞の活性が高まる。

NK細胞と言えば、ガン細胞などと闘ってくれる細胞。

NK細胞が活性化することで、病気を防ぐことができます。

 

③自律神経が整い、胃腸を活性

胃腸の働きをコントロールする自律神経のバランスが整い、

胃腸の働きを促進。

逆流性食道炎(胸やけ)や過敏性腸症候群(便秘・下痢)の予防に効果的。

 

④腸内環境を整える

歩くことで血液循環が促され、身体に溜まった老廃物がデトックスされる。

デトックスされることで、良い腸内環境に。

 

⑤幸せホルモン(セロトニン)が増加

歩くことでセロトニンの分泌が促させる。

「うつ病」の原因はセロトニン不足と言われている。

歩くことでセロトニンが分泌され、気分も幸せに。

 

⑥骨と筋肉の強化

歩くという刺激を与えることが骨と筋肉をつくる。

歩き続けることで骨密度と筋肉量が増加。

身体のバランス能力も高まり、転倒予防にも。

骨折って寝たきりへの第一歩。

 

春も近づき、歩くには、良い季節になってきましたね。

ちょっと意識して、歩いてみませんか?

 

 

 

東京・銀座

宇田川久美子先生のベジササイズのレッスンを受けてきました。

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